sprintf関数 | 楽しみながら、飲みつづける!(おうちカクテルの作り方とレシピ)

sprintf関数

 えっと、思いっきり!自分用のメモです。
すぐに忘れるんで・・・(汗)
 
 桁が決まってるコード類とか、まぁ日付を扱うときでも良いのですけど、
変数の桁数を揃えたい(フォーマットを指定したい)時に、PHPスクリプト言語で
「えっ~っと、printfじゃなくて、何だったっけ・・・?」
 
 って何度も思うので、メモメモ!
そんな時には、sprintf (←覚えろよ>俺)
sprintf関数:フォーマットされた文字列を返す
        出力フォーマット指定して出力した結果となる文字列を変数に代入できる。
 
↓例えば、11の数値を"0011"みたいな4桁にしたい時には・・・
<?
$num = 11;
$id = sprintf("%04d", $num);
?>
 
↓例えば、年月日を別々の変数に持ってて、年:4桁、月:2桁、日:2桁にしたい時には・・・
<?
$year = 2004;
$month = 1;
$day = 2;
$schedule = sprintf("%04d-%02d-%02d", $year, $month, $day);
?>
 
↓引数の型
 % - パーセント文字。引数は不要
 b - 引数を整数として扱い、バイナリの数値として表現する
 c - 引数を整数として扱い、その ASCII 値の文字として表現する
 d - 引数を整数として扱い、10 進数として 表現する
 u - 引数を整数として扱い、符号無しの10進 数として表現する
 f - 引数を double として扱い、浮動小数点数 として表現する
 o - 引数を整数として扱い、8 進数として 表現する
 s - 引数を文字列として扱い、表現する
 x - 引数を整数として扱い、16 進数として (小文字で)表現する
 X - 引数を整数として扱い、16 進数として (大文字で)表現する