楽しみながら、飲みつづける!(おうちカクテルの作り方とレシピ) -407ページ目
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sprintf関数

 えっと、思いっきり!自分用のメモです。
すぐに忘れるんで・・・(汗)
 
 桁が決まってるコード類とか、まぁ日付を扱うときでも良いのですけど、
変数の桁数を揃えたい(フォーマットを指定したい)時に、PHPスクリプト言語で
「えっ~っと、printfじゃなくて、何だったっけ・・・?」
 
 って何度も思うので、メモメモ!
そんな時には、sprintf (←覚えろよ>俺)
sprintf関数:フォーマットされた文字列を返す
        出力フォーマット指定して出力した結果となる文字列を変数に代入できる。
 
↓例えば、11の数値を"0011"みたいな4桁にしたい時には・・・
<?
$num = 11;
$id = sprintf("%04d", $num);
?>
 
↓例えば、年月日を別々の変数に持ってて、年:4桁、月:2桁、日:2桁にしたい時には・・・
<?
$year = 2004;
$month = 1;
$day = 2;
$schedule = sprintf("%04d-%02d-%02d", $year, $month, $day);
?>
 
↓引数の型
 % - パーセント文字。引数は不要
 b - 引数を整数として扱い、バイナリの数値として表現する
 c - 引数を整数として扱い、その ASCII 値の文字として表現する
 d - 引数を整数として扱い、10 進数として 表現する
 u - 引数を整数として扱い、符号無しの10進 数として表現する
 f - 引数を double として扱い、浮動小数点数 として表現する
 o - 引数を整数として扱い、8 進数として 表現する
 s - 引数を文字列として扱い、表現する
 x - 引数を整数として扱い、16 進数として (小文字で)表現する
 X - 引数を整数として扱い、16 進数として (大文字で)表現する

文字型、色々

日々なんちゃってプログラマとして、せっせとプログラム作成してる訳ですが・・・(汗)
 
ここ数年は、MySQL+PHPの組合せでLinuxサーバ上でのWebシステム開発がメインって感じで
主にPHPスクリプト言語で、DBからデータ取得して画面表示したり、画面から入力されたデータをDBに登録したり、みたいな画面作り担当なんです。
 
がっ・・・珍しく、DB設計をするハメに(←DB担当者が忙しいから。滝汗)
 
 
復習を兼ねて、フィールド型をメモしておきます。
データ的に、よく使う事になるフィールド型は
 1.文字型 2.数値型 3.日付型
の3種類ですかね?
今回は、MySQLの文字型のメモです。
 
 
■文字型の種類
 CHAR(バイト数)    固定長文字列 ~255バイト
 VARCHAR(バイト数) 可変長文字列 ~255バイト
 TEXT          可変長文字列 ~65,535バイト
 MEDIUMTEXT    可変長文字列 ~16,777,215バイト
 LONGTEXT      可変長文字列 ~4,294,967,295バイト
 
■文字型ワンポイント!?
 CHAR型とVARCHAR型の違いは、例えば桁が決まっている?NOを扱う時(00001とか長さが固定)の場合にはCHAR型を使う。
 VARCHAR型の場合に、日本語(全角)で最大50文字を想定している場合{※日本語(全角)が2バイトなので、にする}は、VARCHAR(100)になる。
 VARCHAR型をWeb画面から入力する際には、最大文字数をチェックしないと・・・文字数がオーバーしている分は切り捨てられる(日本語の場合は2バイトなので、オーバーした時に1バイト分切り捨てられると文字化けしたりとかします)
 
■文字型の悩み???
 VARCHAR(200)くらいの場合は、いっそTEXT型にしようかと?悩むんですけど・・・
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